[アルバム] スイスの山と氷河
モルテラッチ氷河(Morteratsch Glacier )
[スイス南東部エンガディンEngadin地方] (1987年、2018年)
氷河上のトレッカー
氷河末端の氷壁
氷河末端にてBruno Salmと成瀬廉二 (以上、1987年9月18日).
氷河末端付近のモレーン原 (以下、2018年7月5日)
1990年の氷河末端位置を示す標識ポール付近にて. 31年前(1987年)の来訪時には末端がこの付近にあったことになる.平均年15mの後退速度である.
ベルニナ急行(Bernina Express)のモルテラッチ駅<左>とホテル<右>
列車から望むモルテラッチ氷河と、その源流域のピッツ・ベルニナ(Piz Bernina: 4049m).
オスピツィオ・ベルニナ(Ospizio Bernina)~アルプ・グリュム(Alp Grum)
(2018年7月6日)
オスピツィオ・ベルニナ駅
ベルニナ峠(2253m)のラゴ・ビアンコ(Lago Bianco)湖
パリュ氷河(Palu Glacier)と避難小屋(Refuge 1876年建)
サッサル・マソン(Sassal Mason、2355m)の山小屋(ホテル)のオープンテラス正面のパリュ氷河
アルプ・グリュムから望むパリュ氷河
アルプ・グリュム駅(2103m)
ダヴォス(Davos)
[スイス東部] (2003年6月1-4日)
スイス雪崩観測所
ダヴォス湖(Davosersee)
ツェルマット(Zermatt)
[スイス南西部] (1999年8月22-28日)
ツェルマット街
ゴルナーグラート(Gornergrat)
マッターホルン(Matterhorn)周辺のトレッキング
アレッチ地域(Aletsch)
[中央アルプス] (2018年7月8日)
フィーシュ(Fiesch)街
エッギスホルン(Eggishorn、2869 m)より俯瞰したアレッチ氷河(Aletschgletscher).
右から左へ流れるアレッチ氷河は、右手前の岩峰の奥にかすかに見えるユングフラウ頂上(4158 m)を源頭とし、中流で南向きから西向きに方向を変え、標高1565 mの末端まで、全長25 kmの大氷河である。ユングフラウの右に氷壁のメンヒ(4107 m)、さらに右には岩峰アイガーが並んでいる。
写真の左、氷河末端の西遠くにはアルプス最高峰モンブラン(4810 m)が小さく、その左にヴァイスホルン(4505 m)、さらに左に小さく尖ったマッターホルン(4478 m)が見える。
フィーシャーアルプ(Fiescheralp: 2212 m)のトレッキングトレール.
写真の遠景には、氷雪に被われたヴァイスホルン、その左に小さい三角形のマッターホルンを望む。
ユングフラウヨッホ(Jungfraujoch )とアイガー(Eiger)
[中央アルプス] (1987年、2018年)
ユングフラウヨッホ(3454m. 以上、1987年9月28日)
ユングフラウヨッホ(以下すべて、2018年7月9日)
ユングフラウヨッホ
氷の宮殿(Ice Palace:ユングフラウヨッホの氷河内の洞穴)
アイガーとメンヒの岩峰トンネル内の途中駅アイスミーア(Eismeer, 3160m)から見る氷河.
ユングフラウヨッホ~クライネ・シャイデックの登山電車.アイガー氷河駅付近
クライネ・シャイデック(Kleine Scheidegg)の鉄道乗り場.
左隅がアイガー氷河、その奥の峰がメンヒ(4107 m)、右の大きな岩峰がユングフラウ(4158 m)、その右の白い円錐はシルバーホルン(3659 m).
アイガー氷河駅(2320m)からアイガー北壁の裾をまいて、アルピグレン(Alpiglen)駅(1616 m)まで下るアイガートレール(Eiger登山遊歩道)
グリンデルワルト(Grindelwald)街の傍に聳えるアイガー岩峰.右奥ピークの右側が北壁.